タトゥー

スピリチュアルな豆知識
体には“チャクラ”と呼ばれるエネルギーの出入口があり、人体には第１～第７の“チャクラ”が存在します。脊髄の基底（第１チャクラ）から頭頂（第７チャクラ）まで一直線に並んでいて、人間のエネルギーはこの“チャクラ”を起点に車輪のように絶えずグルグル回って、活力を生み出しています。

精神的・肉体的にエネルギーが満ちた状態にするには「チャクラを整え、良い“気”を呼び込むこと」がとても重要です。
７つのチャクラはそれぞれの性質を持っていて、対応する色や感情・パワーなどが定められており、自分に不足エネルギーがあった時はその場所のチャクラに対応する色を身につけたり、眺めたりするだけでもチャクラが活性化し、心身のエネルギーが整うとも言われています。

良い“気”を呼び込むための入口を作る方法として、曼荼羅(まんだら)がその１つにあります。

身体は絶えず“気”の体とエネルギーのやり取りをして心身のバランスを保っています。
このバランスが崩れると、情緒不安定や不眠、悪運、病気など…心身ともに不調になります。

体の“気”が滞留しやすい場所に出入口を作って、滞留された悪い“気”を放出し、良い“気”を呼び込むことが必要です。

良い“気”をたくさん呼び込むと運気が上昇し、健康運・金運(財)アップ・恋愛運・対人運・仕事運・透視力・冷静さ・心の平穏など…自分自身の幸運に繋がります。

また人体の外にも“チャクラ”は存在します。
第０チャクラ→→→地球の核(コア)
第８チャクラ→→→雲が発生する場所
第９チャクラ→→→宇宙
これらの寛大なエネルギーは、人体にとって大きなパワーを与えてくれるそうです。

“チャクラ”の中で自分の弱点となる場所を見つけ出し、その場所に出入口を作って御守りとするのも良いですね。

日本にも古来より“背守り”という文化があり、戦に出陣する人や、邪悪なモノから子供の身を守る“しるし”として、着物の背中に魔除けの御守りを刺繍したことが起源とされています。
魔除けの柄やモチーフは様々で、柄によって意味もそれぞれ違います。
現代に至っても、背中に御守りを入れる風習は引き継がれ、赤ちゃんの肌着などに刺繍されています。このような神伝や習わしは、世界各国にあります。

“チャクラ”方式で色を選んだり、小指の爪サイズの小さなタトゥーから大きなサイズまで、キュート系やエレガント系、ファッショナルブルな１人１人のオリジナルデザインを一緒に考えていきませんか。